九州は寒かった


鳩山総理の普天間基地県外移設は難しいなんて記事を目にして、暗い気持ちのまま又所用で九州へ向かった。
たまたま、台風が過ぎた後なので、ぐーっと冷え込んで、着る服にも困った(~_~)。
今回も阿蘇産山村に行くことになったけど、やはり山奥は一段と気温が低くて・・だから、田舎の温泉に入ってほっとした。
お風呂上りの梨も冷たくてジューシーでいい思い出。
受付のおばあさんが快く包丁を貸してくださったので、売店のその場で食べることが出来たのでした。
この地域はどこも地元の人たちががんばっていて、素朴でほんとに心地よい。
それに、地元の農家で採れた野菜がいたるところに並んでいて、安くて新鮮で美味しい。今回も栗をゲット、栗ご飯に・・でも、美味し過ぎて怖い(~_~;)。
今日、沖縄に帰り着いて早速食べたのが娘夫婦のお勧めのとまとケチャップ「阿蘇ものがたり」。
う〜ん!この美味しさには感動した。完熟トマトで作られたものなのだろう。

さて、その鳩山発言もそうではなかったなんて聞いて、少しほっとした今日この頃。
ニュースでは、辺野古の滑走路建設が計画されている埋め立て予定地近くに、大きなさんご礁が見つかり、この保護にがんばっている若い人たちがいると言う、これには応援したい気持ち。
もうひとつ気になったニュース、公明党の自民離れ・・、まさかと思うけど(~_~;)。又、政権与党に擦り寄る気?
でも、小沢氏発言で、参議院選挙で民主党過半数に達しても社民党国民新党との連立は解消しないんだって。良かった!
「さんしょは小粒でもぴりりと辛い!」社民党はどうしても死票が多いので、議員数は少ないけど、応援している国民は多いのだわ。
画像;池山水源にて、なぜか一本だけ紅葉してる