旅の後始末

しばし留守をしている間に、家の隅々がかなり(捨てられて)すっきりしている。
なんでも、家人が帰宅するたびに悪臭が感じられて、あちこち掃除をしたんだとか。
最後に気が付いたのが、このトラノオを挿した花瓶の水が痛んでいると言うこと。
トラノオの水はかなり持ちはいいのだけどねー。
そのおかげで、家の中はすっきり。今となっては何が捨て去られたかも思い出せない・・・又貯まるだろう(^_^;)。

今回、麻布十番の藍を集めたお店にも出店しているたまさんの「ぼろ」をお宅に拝見しに行った。
たくさんの古布絣、すばらしい!

旅には着物を持参するんだけど、今回寝巻き代わりにしていた襦袢を洗面所のドアの内側のフックにちょっと掛けて、忘れてきた。
だから新しい襦袢をデパートで買った。
その後、仲間たちと食事だったのでこの超便利で姿のいい装道の着物下をみんなに伝えることが出来て良かったー。