普天間基地もなかなか・・

だいたい!
鳩山総理が日米安保を堅持しようとする面々(岡本行夫が官邸に出入りしている(>_<))を取り巻きに置いていることからして、米海兵隊が沖縄から出て行くわけがない。
日本はアメリカと東アジアとバランスよく付き合って行ったがいいと言っていた相談役の寺島実郎氏がいつの間にかいなくなっている。
大いに期待していたので残念でたまらない。
民主党政権になって、この旧態依然の自民党時代からの居残り組をどうして追い出すことが出来なかったのだろう・・。
大手マスコミに対しても、私の読む記事では「マスゴミ」と言っては記事のおかしさにみんな悶々としている昨今である。
そんな中、沖縄問題民主党議員懇談会のメンバーが総理に親書を手渡した。
それは米グアム知事と北マリアナ知事からの、普天間移設・米海兵隊受け入れOKと言うものである。
13日には知事たちが来日されると言う。
今となっては、いやずーっと以前から、具宜野湾・伊波市長や田中宇氏がアメリカの公文書を読み解いて公言していたことであって、これこそ解決の道である。
瑞慶覧議員もこれしかないと声を上げている。
総理の取り巻き(岡本行夫だなんて全く信じられないメンバー・武器商人)と民主党の戦いなんだろうなー。
知事の来日に対して、会うめどは立っていないそうな、まだまだかかるんだろうなー。
ここは「米からは第七艦隊だけでいい、あとは日本国が考えることだ」と発言した小沢氏の強力な指導が今欲しかったのだけど、どっこい敵はマスゴミと一緒になってなんだかんだと小沢氏追い落としに必死だ。
これから先も、沖縄・徳之島を、まさに植民地として痛めつけ、少しの飴をばら撒くつもりか!
沖縄はいつまで持ちこたえられるだろうか。
もう、我慢してはいけない。
今、沖縄の基地依存型の社会・家族・若者が立つ位置を見失い、夢を奪われ、めちゃめちゃにされている現状を見つめ直さなくてはいけない。
私も風邪の抜けない身体だけど集会に出なくちゃ。
今こそ、一人ひとりの主張・頑張りで、植民地意識の殻を脱ぎ捨てなければならないし、沖縄を見つめ直すいい機会になるんだわ。