されど小沢一郎

沖縄も涼しい風が吹き、秋の気配も感じられる。
そろそろ衣替えもしなきゃーと思いつつ、夏物のスーツがまだ未完成なのが気になっている。秋のスーツを縫いたいのにー。
やっぱり来夏までお蔵入りだわ(^_^;)。
そんなこんなの秋風の中、ずーっと気になって頭から離れないのが小沢一郎氏の行方である。
どうしてこうまでも排除されなきゃならないのか、やっぱり、よほど大物なんだろう。
世の中のマスコミでは四面楚歌に見えるけど、私が共感して読むブログや、週刊金曜日小沢一郎氏への全面的応援が続いていて、応援のデモや「日本一新の会」を立ち上げて支援が続いている。
今、中国では日本への反感ですざましいデモが多発しているけど、もし、総理が小沢一郎であったなら、どうだっただろう・・と、思わずにはいられない。
アメリカべったりでなく、中国との友好を行動で示していたではないか。
最近の対中国のまずさは、小沢氏を追い落としたマスコミ、それに踊らされた日本国民に責任があるだろう。
あの小沢チルドレンと言われた議員たちはがんばっているのだろうか・・。
昔、希望の政党、まぶしく光っていた民主党にも「ブルータスお前もか!」と叫びたいほどやることなすこと危うくみえる。

猛暑が去ったのでそろそろ花を買って来ようと思う。