リハビリなのだ

と称して声帯の衰えを防ごうと思っている70代の面々と、久しぶりのカラオケへ。
今までは、皆さんの演歌の流れの中に、私の知ってる歌、比較的好きな唄を選んで歌うものだからテンションを下げたり、雰囲気がちぐはぐ・・なのが気にはなっていた。
そうだ、私としては、声を出すことが目的だから歌う歌は何でもいい訳で、これからは演歌に活路を見出そう(^_^;)と考えた。
レコード大賞を取った唄などは知らず知らず何度も聴いて少しは覚えているので、これからは(めったに行かないけど)これだ。
石川さゆり八代亜紀・・同郷の歌手のものは歌いやすいから不思議。
カラオケではコーラスで習った発声をいくらか活かせるのがうれしい。
ちなみに、郷里の兄は民謡教師だけど、やはりカラオケで演歌を歌っても抜群にいい。やはり唄のジャンルは違っても声を出す基本は同じなのかも。