元議員さんに誘われてランチ

実は毎日ブログを書こうと思っているのに、最近の生活はほとんど孫の子守や食事つくりで(満足して)終わっていて・・・。
そんな中、一番応援したい政党の元議員さんと話をする機会があった。
(私はただただ、戦争をしない方向、憲法9条を守ろうとする人々を応援したい。国家間の交流を図る中で戦争は避けられると思うので)
自分の価値観、大げさに言えば、イデオロギー?を丸出しでしゃべることの出来る場は少ないので、楽しかった。
次の選挙に向けて、日々関心を持つ充実感を得た。
もっとも最近、政治の世界は菅政権のやることったら、ワジワジばかりの毎日で、言葉もないです。
ネットのブログ(「毒蛇山荘日記」)を読むと、現政権はルーマニアの最後の独裁者・チャウシェスク夫妻に例えられている。
選挙をしくじっても、しくじっても責任感はなく、首相の椅子にしがみつく夫妻の姿は確かに似ているかもー、と思ってしまう。
民主党の大勝利を収めた選挙では、あの最後の自民党首相が解散をわざと遅らせたので、干上がる寸前の新人候補者に何かと援助の手を差し伸べた小沢氏のことは絶対忘れてはならない(私も身近で見たのだ)。
小沢氏の政治家としての力量はお金の使いようだけでは決してない、ぶれない信念を持つ人と言う話(「日本一新の会」)も信じて任せてみたい。
マスゴミ筆頭・NHKのコメントは相変わらず「政治とかね」と唱えては小沢氏を貶めようと国民を煽っているので頭にくるのであまり見ないし。
この頃のネットの世界は、一般の大手新聞とは全く違う物の見方で進んでいるんだけどなー。
ネットの情報は、大きな組織に流されることのない個人の集まりなので、様々な検証がなされていて、誘導されることもなく、かなり説得力がある。
しかしやはりまだ少数なんだろうか、マスにならないのがくやしい。
ネット世界で情報を得ている若者・・政治にも関心持ってー!
今はテレビニュース界隈では、わずかに鳥越俊太郎氏のコメントだけが常識を逸脱する事無く、納得が得られる。
その鳥越氏が「癌」に関してではあるけど、那覇市で講演会があると言うので、応援をかねてお顔を拝見してこようと思っている。