小沢一郎の懐刀・平野貞夫氏のメール配信より

「小沢問題」の始まりは、麻生自民党政権が検察権を乱用しての
議会民主政治の破壊であったが、その企みは失敗した。
もっとも人倫に反した「おぞましい」行為は、菅民主党政権による検察審
査会制度の悪用による「小沢排除」である。これらのことが、ほ
とんど解明されていない。
 崩壊したのは検察だけではない。小沢問題の3年9ヶ月は、国
会の崩壊の道でもあった。また、政治の劣化を誘導したのは巨大
メディアの不健全な姿勢であり、このままだと「国家の崩壊」と
なる。
 この機会に声を大にして私が言いたいことは、『小沢でなけれ
ば日本は滅ぶ』ということだ。
追伸:平野貞夫著「小沢でなければ日本は滅ぶ」を買いに行こう!