平和の象徴・オリーブの木

ヨーロッパでは認められているらしいけど、日本にもオリーブの木は育つのだろうか。
このオリーブの木は政治の話で、小沢一郎氏が提唱している政党組織の話。
「国民の生活が第一」と「みどりの風」やその他、政策で共通している党がゆるく手を結んで民主主義を踏んでいい政治をしていこうと言うもの。
真の第三極と言うイメージを感じるけど、マスコミは全く無視している。
今マスコミで大騒ぎしている石原と橋下の野合集団は超右翼で「オリーブの木」とは全く対の所にある。
マスコミはどうしてこうも国民を欺こうとするのか？
市民へインタビューしては「どこに投票したらいいのかわからない選挙」だなんて言わせているのがおかしい。
邪（よこしま）な権力とは無関係な女性たちの会・みどりの風などについても、もっと知りたいけど、マスコミには無視されているのはお金にならないからなんだろうか、マスコミ人は地に落ちている。
ネットを利用している人は、多くの文化人、知識人が政治家小沢一郎氏に期待しているのがわかる。
（湯川れい子氏も応援していると、これからはぜひ街頭に出てほしいな。）
識者の声として、「維新の会のように荒々しい威勢のいい所に今目が行っているけど、やがて冷静な信頼できる人物へ目が向くといい」「日本は柔軟な和の外交が必要」と、そうなるよう自分には何が出来るかー。
国民もあきらめないで今度こそしっかり勉強して考えて次の政治体制を決めないことには、自分の首を絞めることになるだろうし、何より、子や孫に残す日本をいいものにしなくっちゃ。