反辺野古基地建設・翁長知事誕生(^O^)

このブログは一年間も眠っていたのかーヽ(´▽`)/
自民党の圧勝には気持ちがくじかれてしまったのだった。
しかし!昨年暮れの「オール沖縄」の勢いは沖縄の人々を奮い立たせ、希望を見いださせた。
選挙前に腹六部で腕を組もうと、翁長氏を中心に集まった野党集団は素晴らしい。大人気があるじゃありませんか。共産党も協力出来たとは、さすが沖縄。
社民党、生活の党、共産党、無所属の4名全員当選!!これを全国版に拡大できないものだろうか。もっと全国のマスコミも注目すべきだったんじゃないかな。(沖縄タイムス琉球新報には今年新聞労連ジャーナリズム大賞が贈られた。なるほど頑張っているもの。)
でもでも、比例復活で沖縄に自民党国会議員もーま、しょうがないか。さぞやかたみが狭いことだろう。
それにしても、総理や政府が意見の違う沖縄の翁長知事と会わないと言う駄々っ子のようなことを言い出しているのは、呆れるというよりおかしくって仕方ない。久しぶりに大笑いしたものだった。
小沢氏は山本太郎氏となかまたちと言う政党を立ち上げた、それはそれで注目に値する。
今国民は低温やけどの状態だと言った人がいたけど、その通りだろう。
多数の国民が富裕層の高景気を煽るマスコミ報道に同じ夢を見ているとしたら悲しい。
今夜はパリ白熱教室で21世紀の資本論と題してトマ・ピケティ氏が話をする、理解できないかもしれないけど今注目している。