沖縄に注目を!!

旅の中で、「沖縄と言えば辺野古です」とばかりに口に出した(´∀`)。
そしたら、一人の大分の女性が、私ら夫婦は辺野古に応援に行く準備もしていたと言って下さり、大いに共感を語り合った。私はすごく元気をもらった。これからも他県で精一杯辺野古の現状を語り、パンフレットを配ろうと決心した。この方のおかげである。
最近のマスコミは全く沖縄のことを報道しないので、一人ひとりが広報を担うのだわ。
「沖縄は日本の防衛の砦だから」と言う女性がいた。どうして?
だって、みんなが思っている敵、北朝鮮に沖縄は最も遠いじゃん!。これだから、このようなナイチャーの無知で無関心は安倍政権をしっかり後押ししているのである。
日本国の認める日米安保のせいで、沖縄の人々がどんな悲惨な暮らしを強いられているか、遠い沖縄であれば目くらましできるので安倍政権にとっては都合がいいのである。もっと関心を持って勉強をしてくれよーと言いたいけど、日本国民の劣化は選挙結果でもわかるけど、避けられそうにない。
沖縄は独立し、内地の利権を追い出し、平和を築き・・、日本本土は戦争する国になり、今にポシャるよー。
先日の辺野古を応援していると言う大分の方も琉球独立の折には琉球国へ籍を移すのだとおっしゃっていた(^O^)。
何年後になるかしれないけど私ら自立と平和を夢を見ながら、今日も辺野古へ通う。ただし、今は辺野古のリーダー山城博治さんはいない(大分の方から応援の寄付を頂いたけど、まだ手渡せないでいる)。
ほとんどの人たちが遠い北部へ、オスプレイ基地建設を強行する安倍政権に立ち向かって結集しているのである。小さな村高江に県外から送り込まれた500名の機動隊による悲惨な修羅場はもう民主国家日本ではない。
NHKは一切報道しないのを見ても、日本は箝口令の敷かれた戦争前夜さながらである。
水から熱湯に変わる中に居ることも気づかぬ多くの日本国民の姿が沖縄からよく見える。多分、福島からも見えていることだろう。
報道記者も立ち入り禁止にしているけど、新報・タイムス記者は頑張っている