協議会の胡散臭さ(~_~;)

おもろまち超高層ビル建設(大和ハウス)地のために、超安値でオリックスに売り払った那覇市
考える会は行政にたいして、地域再生協議会を開設するよう申し入れをして、やっと会が開かれたものの、この会のリーダーやメンバーのとんちんかんな言動にあきれ果てている・・。
考える会の知念代表対、その他のメンバー10ほどの対立でかみ合うことは永久にないだろうし、翁長市長の思惑通り、結論ありきのアリバイつくりの協議会でしかないことが見て取れる。
一人必死の知念代表にがんばり続けてもらって、そのうち政権交代をした後、きちんと法にのっとって進めるよう那覇市行政に対して強い法の指導を期待するのみ。
オブザーバーには数人の市議会議員さんが来てくれるので、ありがたい。
報道機関は全く関心ないみたい・・、無力な市民の見方をしないなんて(~_~)。
もっと国会議員にもこんな税金泥棒みたいな協議会を視察して欲しいものだわ。

今回は元観光に携わっていたという人の話を延々と聞かされたけれど。
目先の観光ばかりを言うのではなく、長期的な街並みつくりも考えないんだろうか。
首里城からのすばらしい海の眺めをさえぎる超高層マンション建設をだれが望むだろう。
観光客もリピーターが多いとは言え、年々都会化する風景に味気なさを感じていると聞く。
観光県としてこれで言い訳?

市は超高層マンション640世帯の住民税が頼みの綱らしいけど、どっこいこのマンションを購入する人は県外在住でセカンドハウスとするらしい。
近くの24階マンションもほとんど明かりがついていない。
それより、オリックスに安売りした分48億円を取り返したほうがいい。
これも、今回市議会選挙で翁長与党に過半数を与えてしまった今となっては道のりは遠い。