「戦争はイヤです!なは市民の会」

この会は8月に結成されて、国際人道法に規定されている「無防備地域」を那覇市に適用させようと言うものです。
なんとすばらしい。
日本国憲法ジュネーブ条約に基づき「戦争に協力しない那覇市」にする条例を作るよう、これから署名を集め、議会に請求するそうです。
この無防備地域にはいかなる武力行使も許されないんですって。
軍事費も削れるし・・、せっかく戦争を放棄し、武力を持たないと誓った
憲法9条なんですから。
そして、この条例運動を全国に広げられたら、正真正銘の平和を得られるでしょうね。
たしか・・コスタリカが軍事を教育費に使ってとってもすばらしい国つくりをしてると読んだことがありました。
普天間基地をどこへ移そうなんて悩むことは、もうやめにしようじゃありませんか。
軍なんて無くしてしまえば問題ないし、多くの戦地が縮小されて、戦争の犠牲者も減ることでしょう。
現在の日本は、米軍の傘に入っているつもりかもしれないけど、沖縄県民は軍が民を守ってくれるなんて100パーセントないことを実感している県民なんですから。
ただ、沖縄の悔しさは、基地のおこぼれが生活のために即必要ーとされてしまっている人たちが大勢いるってことです。