記録B

ボランティアと奉仕は違うと感じる今日この頃。
奉仕のイメージはこちらの都合で手を貸すことに対して、
ボランティアの活動にはそれを負うと決めた時から責任をも負うと自覚しなければならない。
この奉仕の意識から抜けないうちは知らず知らずモラルを疑われるような無責任さが目に付くようになる。
しかしこれを他から強要することは不可能で、むしろこの場所に参加することの充実感や、人とのつながりの楽しみを見出すことで気持ちを繋げていくってことなのかもしれない。
人とのつながりの術を一つ、
相手の好いところを伝える。褒めるのではなく共感がいいかな。
グループの最後の作業は、皆で一言「好いと思うところを伝える」だった。
お互いに無理やり考えるわけだけど、これはつい、お互いうれしい気持ちになり、なぜか印象に残ることになってなかなかいい(^_^)。