民主党議員は何を考えてるんだろう

書きたいことは毎日出てくる今日この頃だけど・・、パソコンの前に座る時間がない。
なぜ書きたくなるのかーと言えば、「阿修羅♪掲示板」をお気に入りに入れてパソコンを開いて一番に読むからで・・・、それと「日本一新の会」のレターなども。
読んでいると、すぐにでも菅政権は交代させなければ・・とか、朝日新聞他大手のマスゴミの国民の洗脳を感じて、それに怒り。
これだけの正義感のある中高年がいることに勇気つけられる今日この頃なんだけど、日本ではネット革命に近い変革は可能なんだろうか。
ネットの呼びかけで、外に出て意思表示しようともしているので
各地でデモが出来るといいなー。

昨日のニュースでエジプトでは、空港で不可解な金塊等が外国に運び出される直前に押収されたと言う。
たぶん、チュニジアの政変に恐れを感じたエジプトのムバラク一族の仕業であろう。
長期間にわたり政権を掌握し、市民の生活はそっちのけで一族の懐を肥やし続けてきた。貧しい国によくある話。
過去には台頭する野党政治家を闇に葬ったことも知られている。
今回の対抗馬はノーベル賞受賞者エルバラダイと言う国際的に有名な人物なので、困っているらしい。
頼みの息子も真っ当な政治家には育たなかったので(以前エジプトのガイドさんから聞いて気になっていた)、先日高齢のムバラク本人が「死ぬまで自分が頑張る」と声明を出したばかりだった。
でも、今日はエジプトの各地で大きなデモが起こって、チュニジアを思い起こさせている。
これはネットで呼びかけられていっせいに起こったデモと言う。
だからネットを読む層が中心なので、これから先、日々の生活に困窮している国民が意志表示し、チュニジアのように、軍隊や警察部隊が(腐敗した権力を見限り)どれほど国民の見方になるかだろうな。
日本の国民は、早くマスゴミの洗脳から抜け出て、「国民の生活第一」を唱える小沢一郎氏を政界に連れ戻してほしい。
何時になったら、日本は「自立した国家」になれるんだろうか。
それには、戦後アメリカの手によって作られ操られた自民党以来、今も旧態依然としてアメリカの軍事マフィア、それに取り込まれている菅政権やマスゴミを自分の目で確かめなければならない。
中国とは同じアジア地区であることから、反目するのではなく、仲良くしようとした田中角栄氏も葬られ、同じように努力した小沢氏も即、アメリカからにらまれ、嘘の汚名を着せられて「無理やり起訴」になってしまっている。
そんな中、アメリカは中国と友好の手を結んだ。日本の頭越しに・・・。
何とも哀れなのは、中国に向かってほえていろと命令されたアメリカの飼い犬=菅政権だわ。