居座り台風

鉢呂元経済産業大臣が早くも退陣に追い込まれた。
一新の会の平野貞夫さんは鉢呂氏はいずれ墓穴を掘るような人物だったんだよ、と言われるけど。
この人は反原発の立場で、原発エネルギー政策見直し人事発表寸前だったことが無視出来ない。「はめられた!」と言う思いが残る。
時事通信社の鈴木と言うやくざのような記者が頑張ったようだ。それに大手のマスコミが歩調を合わせて、いとも簡単に引き摺り下ろしてしまった。
国民はマスコミを信じて付いて行って・・日本はどうなるんだろう。
今日大江健三郎氏の呼びかけで行なわれた6万人もの反原発デモ行進はNHKではやっていなかったと思うけど・・。
さて、世界中が今までになく大きな自然災害に泣かされている昨今、沖縄本島には弱い台風が何日も居座っている。
いずれ、本格的な台風対策をしようと思っていたけど、直撃する事無くやがて過ぎ去るらしい。良かった。
でも、離島の交通手段はもろに影響を受けるので、金曜日頃から離島航路は欠航している。
こんな時は、私も嘗て利用した東横インには座間味島の人も長期滞在することになる。
だから、昨日は母子さんに偶然ばったり会って、また久しぶりに訪ねてきたM君家族と、わいわいがやがや、島の近況を聞いて懐かしんだ。
幼児5名とはすごい賑わいで、子どもたちにはいい台風だったかも(^_^;)。