ぼつぼつミシン掛け

歯の具合がまあまあになったので、布を引っ張り出してちょっとミシンを掛けた。
以前、小さくて超シンプルなトートバックを買ってあったものに、物を入れても落とさないように、ぴったりサイズの袋を取り付けようというのである。
いつものようにポケットをたくさん付けてファスナーも付けて、バックに取り付けた。
布は赤い大島紬である。
けど、実用的にはなったけど、シンプルなトートバックがちょっと重たい感じになったかなー。
]

もう一つ、先月ブータンから買ってきた織りの綿布を半幅帯に仕立てようと思いたった。
その前に、かなりシミがあるので洗うことにした。
ほころびもあるところを見るとかなりの骨董品のようだわ。
でも、この生成りの色もいいからーと思いきや、洗ったら、何と!地は真っ白になった。
もちろん、赤の色も紺の糸もとってもきれいになってー、そよ風に揺れる布をうっとり眺めて楽しんだ。
[