嘉田女史代表「日本未来の党」発足(*^_^*)

これで衆議院選挙戦は最終章に入ったかな。
小沢一郎氏の掲げた「オリーブの木」構想が現実的には「日本未来の党」として立ち上がった。
従って、「国民の生活が第一」党も解党して合流、選挙を前にして、無党派層にはよりわかりやすく、選択しやすくなった。
未来の党」代表の嘉田滋賀県知事も選挙民の迷いを解消したいという。
嘉田女史は「もったいない」をキャッチフレーズに滋賀県の新幹線駅やダム建設をストップさせた、税金の無駄使いをやめることにかけては第一人者である。
自公民を相手に知事選を勝ち抜いた環境学者であるとともに、女性のクリーン性と柔軟さを持ちながら、強い意志と知恵に長けた何ともうれしい代表者である。
原発を抱く多くの市民に対して、待望の、とても賢い行動だと感じる。
これは選挙参謀小沢氏の英知だと思うけど、反小沢系のマスコミはひどい皮肉を言っている。
スポーツ選手上がりのコメンテーターを使って市民の目を強調したいのだろうけど、ほんとにお馬鹿さんぶりを振りかざして、マスコミに利用されて・・、情けない。
表面的にしか見ることの出来ない一般市民にけしかけないでほしいものだわ。
世界中が不況に襲われているけど日本もどん底
ここは国民が賢くなるいい機会にしなければー。