日本にも未来が少し見えてきた

嘉田さんは、読売新聞記者橋本五郎らによる小沢氏に関する意地悪な質問に対して
「なぜ、小沢さんを怖がるのですか?」
「これまで小沢さんを利用した人は自分のために利用したかもしれないが、私は小沢さんの力を日本の未来のために使う」
 「小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」
と、すぱっ!と言い切った。
何とも妙を得て、大多数の人がさわやかで胸のすく思いをしただろうな。

「何だかんだ言って、新聞やテレビほど既得権益に守られている業界はありません。新聞は部数の激減、テレビは広告の激減に苦しむ中、官僚や政治家と組んで、自由競争を避ける『再販制度』や、電波独占の『放送法』『電波法』を死守しなければ即、死活問題です。しかも新聞協会は、あれだけ紙面で税の必要性を説きながら、消費税逃れの『軽減税率の適用』を政府に要求しています。社会の木鐸としての使命を果たさず、さらに権利の拡大を求めるなんて、無節操すぎます」(服部孝章氏)
今はただただ私の選挙区に未来の党の候補者を立ててほしい。
未来の党原発施設のない県には今一目が届いていないけど、
思うに、北海道の真党大地のように、地方は地方党を育てて国会で合流しようと言うことなんだろうか。
確かに沖縄には沖縄大衆党があるんだけど。