かなり前にネットオークションで買った小千谷紬を服に仕立てた。 何でも蔵奥に長年ほーってあった反物と言うことで、見かけも悪かった。 なのでネットでは誰も目を向けなかった感じだった。 昔の紬か（最近のは化繊が入っていたり質が悪いので）・・と興味が…

先週小梅が目について、昔食べたカリカリつけを食べたくなって買ってみた。 でももう店頭で時間がたっていたのか、実が柔らかかったので、急遽梅ジャムにしてしまった。 適当にあく抜きをして、砂糖で煮詰めた。 小梅なので、種は後で拾い上げた。・・その美…

小沢一郎アベノミクス崩壊は近い！ と言うタイトルなので応援もかねて買ってみた。 小沢氏の平和憲法を守る意気込みも説得力があって、生活の党の今後を応援したい。 めったに手にしない週刊誌だけど、読みやすいし、好感のもてる記事が満載、良かったー。

先週、梅雨に付き物のアジサイの花を知人に誘われて見学に行った。 もっともそのバスツアーはランチが人気の、「花より団子」ツアーなんだけど。 期待に違（たが）わず美味しかったー。ここのブッフェランチは二回目なので、どの料理がいいか、ランクも皆で…

サブタイトルは名張毒ぶどう酒事件死刑因の生涯である。 主演・仲代達矢、母親役・樹木希林だからなおさら興味がわいた。 ５２年前、三重県の山村の集会所での宴会でぶどう酒を飲んだ女性５人（妻と愛人と言われる女性も含む）が死亡した事件である。 村人の…

親戚のN君がデイゴの写真を投稿して掲載されたと言うメールが来た。 新聞は白黒なのにデイゴの赤が想像され、古木の力強さが素晴らしかった。 さて、沖縄タイムスには沖縄県がアメリカの日米専門家による論文を公表している。 （これはちゃんと全国版になる…

さて、私の古布の作業もしっかり取り組まなくちゃ着物地が減らない。 計画していた冬物のたくさんの布はまた秋まで押し入れに・・・、作業台も夏物に衣替えをして、取りかかろう。 布がたくさんあり過ぎて迷う(^_^;)。 その前に、台所の洗い物を済ませること…

今年も那覇市民会館で行われた。 予想通り今年は安倍政権が憲法改悪をもくろむーと言うより、公言しているので皆の危機感が感じられて参加者も多く、勇気をもらった。 第一部は 沖縄やんばるの高江地区の人々の思いを朗読劇で知り、共感した。 静かな山村に…

連休はどこかに出かけたくて、ビーチのある公園におにぎりを持って出かけることにした。 ここ沖縄でもひねもす海を眺めていたいと思うと結構遠く車で走らなければいけない。 わナンバーと共に走るのはちょっと行楽気分(^^ゞ。 到着；ビーチを前に、Uちゃんは…

安倍首相は解り易い人であることよ。 戦前戦後、日本の遠く南にある小島沖縄を日本政府は使えるだけ使って、住人を勘定に入れることはなかった。 昭和天皇が「沖縄を好きなだけ占領してもよい」とアメリカに言い渡した公文書もあり、４．２８はトカゲのしっ…

まだ梅雨には早いと思うけど、曇り雨が多く、気温も上がらない今日この頃。 季節の変わり目には風邪ひきさんが多いようである。 紫外線が気にならないことや気温が上がらないことは快適なのに・・・なんだか沖縄らしくなくてすっきりしない。 でも今日からの…

春先の旅でNさんが連れて行ってくれた時代屋さんにて、今回もいい古布の絹地をあれこれゲット。 今回、その中の、絽の中振り袖長じゅばんを私風和装の着方に合う形にリメイクしたのでした。 まず襟（絽の刺繍が素敵でしたが）を外し、小襟芯を通すために縫い…

自民党政権になって予想通りに右翼化がどんどん進んでいると実感している毎日。 政権交代で夢見た時代さえも利用されたのだろう、夢がつぶれて無気力になってしまった人も多いのではないかと思う。 そのながれは現政権の喜ぶところだろう。 その中で、しっか…

実家に帰って熊本城へ。 ちょうど満開の桜に出会う。 ] [ 阿蘇の千本桜（五分咲き） 金閣寺（庭の桜が満開） ] 銀閣寺 清水寺 哲学の道 二条城（夜間開園） 大阪城

西欧人に石器人と言われたアマゾン奥地に住む黄色人種の一族。 数年前だけど、NHKのカメラが１０年越しの交渉を経て１５０日間、その文化と風習を取材をした。 衣類は男たちのはいている半ズボン以外は紐だけである。 紐の房で小さな前掛けをしているのが女…

沖縄もぐんぐん気温が上昇してきた。 桜が開花した関東地方ほどではないけど、先ごろまでセーターを着ていたと思うのにもう半袖でもいいくらいに暖かい。 子供たちは暑い暑いと汗を垂らしている。 あー、長袖のTシャツやお気に入りの春のスーツは着ることも…

大企業と巨大なパイプを持つNHKはもはや国民の味方でないことは知られるようになってきたと思うけど。 今回の堀潤氏の干され方はNHKらしい。 まだ若くイケメンと言われて人気だったらしいけど、福島への取材が転機を与えたようだ。 取材をするうちに、原発事…

小沢一郎氏の裁判等の扱いを見れば一目瞭然だけど、東京新聞以外の大手マスコミは、アメリカと言うトラの威を借りた官僚にすっかり取り込まれてしまっって国民をだまし、政府官僚はますます権力をほしいままにしている。 弱者の味方、良識の府は消え去るんだ…

小沢一郎氏が猛反対しているTPPに誰も答えず、世の中は安倍の声だけでうごめいている。 知識人の大多数がTPPに加入することを反対しているようだけど、もはや力にはならない無力感が漂う今日この頃である。 国民の多数から支持を受けたわけではないんだけど…

ボストン美術館展にて手にしたチラシで、ボストン美術館所有の着物も展示されていることを知った。 早速、市の博物館へ。 江戸時代の着物は今までに見たこともない見事な手仕事のきものだった。 昔、染料が製造されるまでは柄と言えば刺繍だったので、そのこ…

ボストンの美術館に持ち出された日本の優れた絵画が里帰りしている。 最も、フェノロサなどの本当に美術の価値のわかる人々が日本では打ち捨てられた感のある日本の美術品を守ったといういい方もあるかもしれない。 でも、これだけの素晴らしい絵画が今しか…

北山修精神科医師はさすが舞台人だっただけあって、舞台慣れしていて、声も言葉もとても聞きやすく解り易かった。 作詞家だったこともあって、言葉を大事にしておられることがわかる。 こういう才能ある人が全国を回って、日頃難しいい仕事をしている臨床心…

この時期、あちこちの野球球団が沖縄キャンプをするのでギャラリーでにぎわっている。 冬場ながら県民もウキウキって感じになれてうれしい。 昨日はいい天気なので日本ハムが練習している名護球場に行った。 予想より静かなので・・どうしてかな？なんて思っ…

この本はきたやまおさむ精神科医師の著書である。 沖縄での講演会のテキストなのでちょっと真面目に読んでみた。 もちろん若き日にザ・フォーク・クルセダーズのミュージシャンとして作詞した「帰って来たヨッパライ」をもじったものだろう。 サブタイトル生…

さのようこさんの書かれた絵本の内容は子供ももちろん楽しいだろうけど その意味する所は、歳を取るほどに味わい深く理解できてくる。 「１００万回生きたねこ」はペットとして生き、死んでも不本意な生き方であったから、ほんとに死ぬこともなく何回も生き…

入口からすごい花々。 今日は沖縄全体が温室のような暖かさ。

本部町にらん展を見に行った。 ２万点もの豪華な花々は美しく華やかでみごとだった。

植草氏のブログを読むのも楽しみ。 「特定の勢力の利害得失のための報道機関に成り下がってしまい、現実の出来事を客観的な立場から捉え、人々に真実の情報を伝え、人々の意識を高めるという、本来のジャーナリズム精神が消滅してしまっている。 ３Ｋ新聞な…

周りではバタバタとウイルスに襲われているけど、 私（と二歳のUちゃん）は患うことなく何とかやり過ごしている。 用心深く手洗いをし、今までになく慎重に暮らしている(^_^;)。 と言うのも、日曜日は花見のバスツアーに申し込んでいるし、 その他、話し合い…

新年を迎えて・・・あっという間にもう七草粥も過ぎてしまった。 はやっ。 今日は雛を出して飾った。 早めに出さないことにはあっという間に三月も過ぎてしまうもの(*^_^*)。 今年も絹を眺めてあれこれデザインを考える楽しみ頼りに・・って感じで始まった。…